
何故こんなにもハマってしまったのだろうか?
バスフィッシングを知って以来一旦休憩はあったもののず〜っと隣にいる。
隣?中心よりの横?いやこれは中心だな。
ここまでくると切っても切れない存在で間違いない。
しかし時折思う事がある。
バスフィッシングが好きなのか?それとも道具が好きなのか??
いつも答は一緒。
「両方」
これまた切っても切れない関係。
だが90年以降の道具には一部を除き興味がない。
思うに機能重視になりビジュアルに重きを置かなくなったのではないかと推測する。
道具という物は機能は勿論、見た目が重要で
同じ機能を備えていても見た目がダメだと全然違う結果が生みだされる。
見た目が気に入っていない物は自然と扱いが雑になり結果も雑になる。
もっと分かりやすく言うと、気に入ったペンシル型のルアーを岩盤ギリギリにキャストするのと
好きでも何でもない拾ったペンシル型のルアーを岩盤ギリギリにキャストするのでは緊張感が全然違う。
キャスト後に同じ結果でバスが釣れたとしよう。
同じ機能のルアーで同じ岩盤ポイントで同じバス。
緊張感が違う分釣り上げれた時の解放感は雲泥の差である。
すなわち緊張感が高ければ高い程、解放感が増し喜びが歓喜となり感動へとなるのだ。
これは全ての道具に当てはまると思っている。
今では科学研磨の針が一般的な様だが、好きなのは研がれた尖ったフックポイントが好みである。
この尖りは鋭利でありパンク。