2018-11-28

CICADAS

JUNKYS2018.jpg

結局プラッギングが楽しい。
いつ出るのか、どこで飛び出るのか。
飛び出なくてもまた次とキャストする。
この繰り返し。
その末に起こるご褒美がバスとのファイトとなる。

野球で例えるならバッターボックスに立って素振りがキャスティング。
狙って振ったバットが空振り、ゴロは何も無し。
ヒットはバイト。
ホームランがランディング。
全然野球が好きでもないのに、何故野球に例えたか自分でも謎。

言いたいのはランディング(ホームラン)は狙いに行ってはいるが、
無くても全然楽しいという事だ。

いつ出るのだ?いつ出るのだ??で日は進み一日が終わる。
今となってはこの期待感だけで幸せ。

25日の朝は冷え込んだ。
大勢の大人が我先に一尾をと各々のポイントへ。

結果誰一人としてバスを触ることは出来なかったが、
みんな期待感を抱き遊んだ時間に満足した表情が印象的。

釣りたいけど、釣れなくても楽しい。
決して負け惜しみではない!!

しかし、バス触りたかったな〜。。。